ドライバーを長くやっていると、いろんな「いいこと」があります。実生活に役立つこともありますし、ちょっとうれしい気分になれることもあります。あまり知られていないことですが、タクシードライバーはキャバクラでもてるのです。
◆流行や穴場のスポットに詳しいから、キャバクラでもてる!
ドライバーをやっていると、流行スポットをいち早く知ることができます。お客を乗せていくこともありますし、流していて発見することもあります。また仕事がら、日頃から人が集まりそうなイベントや建物をチェックするように意識していますので、流行スポットにはかなりかなり敏感になります。普通のサラリーマンがほとんど知らないような場所でも、タクシードライバーはよく知っています。流行スポットの場所だけなら、OLでも女子高校生とでも話を合わせられます。
また穴場を発見できることも役得です。たとえば、花見の場所に関して。千鳥が淵や上野公園などは誰もが知っている定番ですが、その中でも、「この位置から見ると綺麗」という場所を発見することができます。また、定番以外でも、知る人ぞ知る場所という、とてもいい場所を見つけることができます。私も、花見の穴場だけでも、5ヶ所見つけています。
◆キャバクラで固定客をGETする
通勤にタクシーを利用しているキャバ嬢は多いです。半分くらいは近距離ですが、中には中距離の場合もあります。また、キャバ嬢はタクシーに乗りなれているので、ちょっと面倒だとすぐタクシーを拾う傾向にあります。こうしたキャバ嬢を固定客として抱えておくと、安定収入につながります。また、何度か乗ってもらうと仲良くなってくるから、会話も楽しいです。お金をもらって同伴やアフターをしているようなものです。
◆運転がうまいからもてる
これも当たり前のことですが、一乗務で300km、一ヶ月で3,600kmも運転していると、運転は相当にうまくなります。まさにプロの運転です。道を知っているということも関係していますが、初めて走る道であっても、初めて乗る車であっても、相当うまく運転できます。無意識に体が反応してしまうという感覚です。
運転がうまいとメリットも多いです。普通だったら、縦列駐車できないような狭いスペースであっても駐車するができますし、車庫入れやバックで苦労することもなくなります。
◆地理にも相当詳しくなる
当たり前といえば当たり前なのですが、このメリットは大きいです。何といっても、実生活に直接役立つからです。関東に住んでいる方であれば、新宿や六本木くらいには行ったことがあると思います。しかし、新宿から六本木に行く道順については、分からない人が多いと思います。私も、タクシードライバーを始める前はそうでした。いわば、東京という街のことを、点では分かっていても、線では分からないということです。ドライバーをやっていると、点から線、そして面で分かるようになってきます。これは、実際に体験してみないと分からないのですが、世界が広がります。
【引用】【出典】タクシー業務研究会
深夜の有楽街ではよく風俗嬢を乗せることがあります。こういうときは、相手の様子を見て、疲れていらっしゃらなければ、話しかけてみましょう。話しかけなければ、せっかくのチャンスも無駄にしてしまいます。風俗嬢を乗せたら一石三丁なのです。
なぜ一石三丁なのかというと、まず当たり前のことですが、売上になります。そして、二つ目は彼女の実物を見ることができるということです。風俗店では写真だけしか見ることができないので、かなり得した気分になれます。
風俗店では、写真と実物があまりにも違っていてがっかりすることが多々ありますが、実物をみているとそういうことはまずないでしょう。
また、一度タクシー内で会話をしていると、初めて指名しても二度目に会うことになりますので、お互いに少し打ち解けていて、結構リラックスして楽しめます。三つ目として、お客を紹介できることによるメリットがあります。男性のお客から、「運転手さん、いい店知りませんか?」と聞かれることはよくあります。そんな時に、「○○店の○○ちゃんがいいですよ。私の紹介だと言ってください」という感じで答えると、お客は喜びます。そしてたいていの場合、チップをくれるのです。
【引用】【出典】タクシー業務研究会
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